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暮らしに彩りを。定番からから珍種まで、お部屋をおしゃれにする観葉植物14選。

2022.06.27(Mon)

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あるのとないのでは、お部屋の印象も大きく変わってくるのが「観葉植物」。部屋にひとつあるだけで雰囲気が明るくなり、インテリアのアクセントとしてお部屋をおしゃれに見せてくれるアイテムです。観葉植物にはさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか分からない方も多いはず。

そこで今回は、定番の観葉植物から、すこし変わった、だけど愛着が増す珍品種まで、はじめて育てる方でも安心して選べるおすすめの観葉植物をご紹介します。

目次

  1. 定番品種
  2. ○ウンベラータ
  3. ○パキラ
  4. ○ストレリチア
  5. ○オリーブ
  6. ○クワズイモ
  7. ○ガジュマル
  8. ○サンスベリア
  9. 珍品種
  10. ○コウモリラン(ビカクシダ)
  11. ○ミルクブッシュ
  12. ○アデニウム
  13. ○チランジア
  14. ○ベンジャミンバロック
  15. ○ホワイトゴースト
  16. ○ウツボカズラ
  17. まとめ

定番品種

雑貨店やインテリアショップ、おしゃれなカフェなど、意識して探してみると、さりげなく飾られている観葉植物。自宅に一つでも飾るだけで、お部屋の雰囲気をワンランク、ツーランクと格段にアップすることができます。

観葉植物にはさまざまなサイズがあり、卓上に置ける小型のものから、床置きできる中・大型、壁に掛けたり天井からハンギングしたりとお部屋やインテリアに合わせてアレンジが楽しめます。
定番グリーンには、どんなインテリアテイストが合うかどうかも記載してますので、ご自宅に合った観葉植物を選ぶヒントにしてみてください。

当店について

○ウンベラータ

ウンベラータはフィカス属(ゴムノキ)の仲間で、ハート型の大きな葉形は葉脈がしっかり見えるのが特徴です。
可愛らしいハートリーフと湾曲するような幹から、根強い人気のウンベラータは、置くだけでお洒落に見える観葉植物です。見栄えがいいので、新居祝いや開店祝いなどの贈呈用とされても喜ばれることと思います。

ウンベラータは高温多湿を好みますが、比較的乾燥に強く、水やりの頻度が少ないので初心者でも管理が簡単です。
耐陰性があり室内でも十分に育ちますが、成長期には、日光のあたるカーテン越しの窓際に置く事をおすすめします。

☆おすすめのインテリアテイスト:ナチュラルインテリア、北欧インテリア、シンプルインテリア、インダストリアルインテリアなど

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○パキラ

手を広げたような葉形と幹を編み込んだパキラは、よく目にする方も多いのではないでしょうか。
どんなインテリアテイストとにも合うので、観葉植物の定番の一つとも言えます。

パキラは耐暑性に優れており、初心者でも育てやすい観葉植物として人気です。乾燥に比較的強く、耐陰性があり室内でも育てられますが、日光を好むので明るい場所に置くのがおすすめです。
真夏の直射日光のような強い光に当たると、日焼けや落葉の原因となります。

☆おすすめのインテリアテイスト:ナチュラルインテリア、北欧インテリア、シンプルインテリア、モダンインテリアなど

○ストレリチア

極楽鳥花とも呼ばれ、その名のごとく、極楽鳥のようなオレンジとブルーの花を咲かせます。
観葉植物として楽しむくらいのサイズでは、あまりお花は咲きませんが、大株になりますとお花を咲かせてくれます。
バナナのような大きめの葉っぱで、横に広がりボリュームもあるので、シンボルツリーとして飾ることができます。

我が家では、7.8年前に100円均一で買ったストレリチアを大鉢に植え変えたところ、
今では私の身長をはるかに越し、大型の観葉植物へと成長してくれました。

熱帯の植物ですので寒さにはやや弱いので、明るく日当たりの良い場で育てるようにしてください。
できるだけ冬場などは暖かい場所へ置くようにしましょう。

☆おすすめのインテリアテイスト:アジアンインテリア、南国インテリア、シンプルインテリア、モダンインテリアなど

○オリーブ

地中海地域原産のオリーブは、太陽の良く似合うお洒落な品種として、高い人気があります。
シルバーグリーンの葉がきれいなオリーブは、果実の食用として馴染みがありますが、観葉植物としても育てやすいです。

オリーブと一言で言っても品種が多く、また結実する品種、しない品種があります。
オリーブは日当たりを好む植物なので、明るい場所に置いて天気のよい日に外に出して日光を当てるようにしましょう。
栽培適温は15〜20℃ですので、冬は室内温度が下がり過ぎないように注意してください。

☆おすすめのインテリアテイスト:ナチュラルインテリア、北欧インテリア、韓国インテリアなど

○クワズイモ

クワズイモはハート型の大きな葉と、地上部で膨らむ太く立派な根茎が特徴の観葉植物です。
葉は最大60cm程度の大きな葉を展開させ、お部屋にインパクトの与えてくれます。

クワズイモという名の通り、この太い根茎は人体にあまり良くない成分が含まれており、触れると体質によっては皮膚がかぶれてしまうことがあります。

クワズイモを室内で育てる時は直射日光の入る窓辺など明るく風通しの良い場所に置き、風などが直接当たってしまうと枯れてしまうことがあるため、エアコンの風が当たらない風通しと日当たりの良い場所に置きましょう。

☆おすすめのインテリアテイスト:アジアンインテリア、南国インテリア、モダンインテリア、和モダンインテリアなど

○ガジュマル

ガジュマルは独特な形をした太い幹が特徴の観葉植物です。
卓上に置ける小型のものも多く流通しており、ダイニングテーブルやデスクの上に置け、その独特な形から癒しを与えてくれます。

ガジュマルは熱帯から亜熱帯地域に自生するため、高温多湿に強い品種なので、日光を好む植物です。葉焼けの原因となるので直射日光を避け、室内温度は5度以下とならないようにしてください。

☆おすすめのインテリアテイスト:どんなインテリアテイストにも合います。

○サンスベリア

スラリと上に伸びる葉がスタイリッシュで、モダンなインテリアによく合う観葉植物です。
マイナスイオンを放出し、リフレッシュ効果や空気浄化作用もあるといわれ、親しまれています。
乾燥に強く、水を頻繁にやらずにすむので、育てる手間がかからないところも人気の理由のひとつです。

日光を好む植物ですが、耐陰性もあります。できるだけ明るい室内に置き、春と秋には戸外に出して日に当てると喜びます。夏の直射日光は、葉焼けの原因になるのでご注意ください。

☆おすすめのインテリアテイスト:モダンインテリア、シンプルインテリア、和モダンインテリアなど

珍品種

一見すると奇妙で珍妙、独特な、唯一無二の姿をしている珍品種達。
ですが見慣れた定番グリーンには無い、人の目を引いて離さない魅力がそこにはあります。
そして一度迎え入れると、愛着増し増しの存在となるのです。

また、珍品種達は、その独創性故に私から合うインテリアテイストを提言しにくくもあります。
きっと色んなケミストリーを起こしてくれる愛してやまない、お気に入りの珍品種を見つけてみてください。

○コウモリラン(ビカクシダ)

珍品種というには、かなりメジャーになったコウモリランですが、
コウモリの羽のように長く横に(縦にも)伸びる葉が特徴的な観葉植物です。鉢植えはもちろん、水苔やヘゴ板に着床させ吊るすタイプの飾り方をすることで、お部屋に変化を与えてくれます。

コウモリランは高温多湿の環境を好む植物ですので、日光のあたる窓際に置きます。直射日光に当てると葉が痛むので、カーテンで日光の調節ができるようにしましょう。

○ミルクブッシュ

ミルクブッシュは、なんとも言えない独特な姿をしたユニークな植物です。
直径5mmほど棒状の多肉質の茎が枝分かれし、珊瑚礁のような可愛らしい見た目をしています。

ミルクブッシュは日当たりの良い場所を好むので、年間を通して充分日に当たるところに置くようにしましょう。
寒さには弱く、室内温度5度以上に保ってください。春から夏にかけては、戸外の良く日の当たる場所に置いてOKですが、秋から冬にかけては室内に入れて、ガラス越しに日の当たる窓際に置きましょう。

○アデニウム

アデニウムの特徴は、見た目にも分かる塊根部です。砂漠地帯が原産地であることから、塊根は水分を貯めることができ、肥大してその特徴的なフォルムとなるのです。近年、このような塊根植物の人気が高まっています。

1年を通して日当たりの良い場所に置いてください。日光が不足すると株が軟弱になったり根腐れを起こしてしまいます。
また、自生地が過酷な環境であることもあり、水をあまり必要としません。
植物を育てるのが苦手にもピッタリの観葉植物です。

○チランジア

チランジアというよりも、エアプランツと言った方が聞き馴染みのあるかもしれません。
エアプランツは、空気中の水分を吸収することによって成長するパイナップル科の植物の総称です。
土に植える必要がない為、ハンキングで吊るしたり、テレビ台や棚など、室内の様々な場所で置くだけで簡単に飾ることができます。

風通しの良い場所を好みますので、空気の流れのない場所に置くことは避けてください。

○ベンジャミンバロック

ベンジャミンバロックは、下を向いて1枚1枚が可愛くまるまった葉が特徴の観葉植物です。
葉の表面の色は光沢のある濃い緑をしています。新芽の時期は明るい緑色をしているので、生長にあわせて色のグラデーションを楽しめるのもベンジャミンバロックの魅力です。

日光が好きなベンジャミンバロックは、日当たりの良い場所に置いてあげることでよく育ちます。
春頃から初夏にかけては日光を浴びることで新芽がたくさん出てきます。この時期に十分な日光を浴びられなかったベンジャミンバロックは葉が落ちやすくなってしまうので、しっかり日光に当ててあげましょう。

ベンジャミンバロックは明るい場所を好みますが、直射日光に当たる時間が長いと葉が焼けて変色してしまうことがあるので注意してください。
真夏の時期は直射日光を避け、レースカーテン越しに日光が当たる場所に置くようにしてください。


○ホワイトゴースト

ホワイトゴーストはインドが原産の多肉植物で、インテリアグリーンや観葉植物として人気があります。
陶器のように真っ白な茎や葉と、サボテンのような独特なフォルムから「白い幽霊」という別名でも親しまれている植物です。

ホワイトゴーストは耐陰性があり、ほかの植物が育ちにくい半日陰でも管理できます。しかし、日光が全く当たらないと枯れる場合があるので、やわらかく日光が差し込む窓辺で育ててください。春と秋は屋外でも管理できますが、夏の直射日光と冬の雪や霜が苦手です。温度変化が激しいと株が弱りやすくなるため、初心者は年間を通して室内で管理しましょう。

○ウツボカズラ

ウツボカズラは代表的な食虫植物で、現在約90種類が確認されています。
ウツボカズラのつぼ型の部分は捕虫器といって、葉が変化したものです。中の液体のほとんどは水ですが消化液が含まれているため、虫などを消化することができます。ウツボカズラは根が貧弱で寒さにも弱いため、栽培の難易度が比較的高い植物です。

ウツボカズラは温かい場所を好みますが、直射日光には弱いので、真夏の強い日差しの場合は直射日光が当たらない場所に移動します。

まとめ

観葉植物と一言に言っても、種類はとても多くまた個性も様々です。
同じ種類の観葉植物でも、大きさや鉢の素材、カラーで印象が変わりますよ。
お部屋に植物が一つあるだけで、お洒落に見え、落ち着きや癒しを与えてくれる観葉植物は、お洒落なお部屋への近道です!

水やりや日当たりに気を付ければ、育てる楽しみも味わえます。
どうしても育てるのが苦手という方は、再現度の高いフェイクグリーンも多く出てますので、それでもOK!

お気に入りの観葉植物を見つけてみてくださいね。

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